こんにちは、Atsuyaです。
本日は『コラプシングの「やり方・使う場面・セーブできる範囲」徹底解説!』という内容でブログを書いていきたいと思います。
まず初めに・・・
コラプシングとは何なのか?
以下ツイートをご覧ください👇
トレーニングのテーマは「コラプシング」です。
collapse: 「崩れ落ちる」という意味です。
ダイビングのように進行方向の足で地面を踏み切るわけではありません。コラプシングは、崩れる方向の足を上げて、崩れる方の逆足で踏み切りながら体を崩します。
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pic.twitter.com/Pl9LX96bDb— Atsuya (@Atsuya_gk) February 5, 2020
トレーニングのテーマは「コラプシング」です。
collapse: 「崩れ落ちる」という意味です。
ダイビングのように進行方向の足で地面を踏み切るわけではありません。コラプシングは、崩れる方向の足を上げて、崩れる方の逆足で踏み切りながら体を崩します。
簡単に言うと、、、
コラプシングとは、
ボールに近い方の足を斜め前に出し、体の重心が傾く力を利用して体を倒す技術です。
見たほうがわかりやすいと思うので、、、
今回のブログでは以下の観点からコラプシングを解説していきたいと思います👇
では、深堀していきます。
コラプシングのやり方
コラプシングの構え方とやり方をまとめます!
このようにすると上手くできます。
以下のツイートがとてもわかりやすいです👇
【トレーニングの意図を探ろう!】
・コラプシングで守れる範囲はフットサルゴールぐらい
・ただ足を抜くだけではなく、進行方向と逆の足で踏み切ったり、その場で踏みきることも必要
・反転して足両足をきれいに揃えることも大切
pic.twitter.com/aQrMxtB5C5— Atsuya (@Atsuya_gk) July 25, 2022
【トレーニングの意図を探ろう!】
・コラプシングで守れる範囲はフットサルゴールぐらい
・ただ足を抜くだけではなく、進行方向と逆の足で踏み切ったり、その場で踏みきることも必要
・反転して足両足をきれいに揃えることも大切
また重力を利用することで、勝手に体は地面の方向に向かいます。
この力を利用するためには、プレジャンプが有効かもしれません。
今後はプレジャンプを使う場面についてもブログを書いていこうと思います。
コラプシングを使う場面
続いて、コラプシングを使う場面とセーブできる範囲をまとめていきましょう!
これが理解できているとGKトレーニングをするときに、より試合に近い形でトレーニングすることができます。
以下のツイートの動画をご覧ください👇(最初のプレー)
ダイビングで意識すること
・逆足での重心移動
→コラプシングでも意識しないといけない。また逆足で踏切場合もある。・進行方向の足での踏切
→膝と爪先の向き・最後までボールを見続ける
「ダイビングの伸び」がえげつない
このゴールキーパーの名前を知りたい
pic.twitter.com/izGKTE6QRz— Atsuya (@Atsuya_gk) July 9, 2022
ダイビングで意識すること
・逆足での重心移動 →コラプシングでも意識しないといけない。また逆足で踏切場合もある。
・進行方向の足での踏切 →膝と爪先の向き
・最後までボールを見続ける 「ダイビングの伸び」がえげつない このゴールキーパーの名前を知りたい
コラプシングとは少し関係ないですが、
近距離で構える時は、手の位置を下にして、手の平を相手に見せるようにして構えるべきです。
手の平を下にする理由は手を下から上にあげる動作だけに限定できるからです。
またGKグローブのパームの部分を相手に見せることで、その選手はシュートコースが狭くなったように感じます。
少しでも相手にプレッシャーをかけていきましょう。
コラプシングの練習方法
最後にコラプシングの基本的なトレーニング方法を一つ解説していきます。
このトレーニングでコラプシングを確実に身につけることができたら、
後はどんなトレーニングをしても大丈夫です。
まとめ
本日は『コラプシングの「やり方・使う場面・セーブできる範囲」徹底解説!』についてブログを書いていきました。
コラプシングのまとめです👇
ほとんどのゴールキーパーはコラプシングを知らず知らずのうちにやっています。
知らなくてもシュートを止めることはできますが、知っていればもっとシュートを止めることができます。
ゴールキーパーの基本技術を頭で理解し、身体に染み込ませていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。