GK Atsuyaのブロブ

スマホで日本人ゴールキーパーが成長するために

GK技術

まずは基本の『構え方』を身につけよう!GKの構えは「守破離」である!

投稿日:

ゴールキーパーの構え方はゴールキーパーの数だけ存在する。

しかし、ゴールキーパーの構え方には基本があり、それを応用し、オリジナルの構えを見つける。

だからプロフェッショナルなGKは皆、同じ構え方をしているわけではない。

基本を学び、応用し、オリジナルな構えを見つけるべきだ!

こんにちは、Atsuyaです。

本日は「まずは基本の『構え方』を身につけよう!GKの構えは「守破離」である!」についてブログを書いていきたいと思います。

GKの構え方はGKの数だけあります。

そして、GKの構えの習得段階は「守破離」なのではないかと考えています…

  • 守:基本の「型」を守る
  • 破:基本の型をベースにしながら、ゾーンやボールとの距離に応じて構え方を変える
  • 離:基本の型から離れてオリジナルの型を見つける

本日の結論から申し上げると、

『自分に合った構えを見つけるためには、基本的な構えを学び、応用して、オリジナルを見つけること』

です。

本日の概要はこちらです👇

  • GKの構えの基本は?
  • 構えを応用するとは?(ゾーンによる構え方の違い)
  • オリジナルな構えを持っているGK

 

では、深堀していきます。

GKの構えの基本は?

ゴールキーパーには基本の構え方が存在します。

以下のツイートの動画をご覧ください👇

キャッチングも素晴らしいがプレジャンプのタイミングが絶妙
遅過ぎないし、早すぎない。
飛び過ぎないし、ベタ足になり過ぎない。
プレジャンプの感覚を自分自身で理解すること。

基本的な「構え方」をまとめてみました👇

  • 手はお腹の辺りに置く
  • 足幅は肩幅、もしくはそれよりも若干広げる
  • 両足にバランスよく体重を乗せる

 

基本的な構えを身につけることによって正確なキャッチングができます!

お手本のようなキャッチングですね!

しかし、適切な「構え」があってこそのキャッチングです。

普段の正面キャッチから意識して構えてみましょう!

構えを応用するとは?

GKの構えを応用するためには、GKのポジショニングについて理解できていなければなりません。

また、シューターとの距離、角度によって構え方は異なります。

以下のツイートをご覧ください👇

ポジショニングについて詳しく解説しています👇

本日から3泊4日の強化合宿が始まりました。
この合宿でのテーマは「ポジショニング」と「フィジカル強化」の2つ。
合宿初日は「アングルプレーの理論」を説明しました。平面でなく立体的にシュートコースを考えてポジショニングをとる。
とても大切なことです!

次にペナルティーエリア外からのシュートに対しての構え方について解説していきたいと思います。

☝の動画では『ゾーン3』での構え方ですね。

☑ペナルティーエリア外からのシュートに対する構え方

「構え方」を意識する前に、GKはなぜ構えなければならないのかを考えなければいけません。

以下のツイートをご覧ください👇

GKマンツーマントレーニング
『ダイビング&調整力』
構え(プレジャンプ)は
・キャッチング
・ステップ
・ダイビング
などの全てのプレーに繋げるための準備動作です。
全てのプレーに違和感なく繋げていく
『構え方』が大事です。

ペナルティエリア外で相手がボールを保持している場合、選択肢はシュートだけではありません。

ゴールに直結するパスの選択肢もあります。

GKは

  • シュートに対してゴールを守る
  • スルーパスに対してスペースを守る

ことができる構え方をしなければいけません。

したがって、いつでもどの方向へ動けるように、

手は体の横に置き、ほぼ直立になります。

膝は脱力した状態です。

シュートを打たれる瞬間に基本姿勢になるイメージです。

これらはペナルティエリア外の構え方ですが、

ボール保持者の場所によって構え方が異なります。

以下のツイートをご覧ください👇

エデルソン選手

構え方が非常に参考になる。
ゾーンによって構え方が異なる。
特に足幅。

ゾーン1の至近距離はワイドスタンス
ゾーン2の近距離もワイドスタンス
ゾーン3のペナルティーエリア外は肩幅ぐらい、もしくは肩幅より若干広めのスタンス

ポジショニングも素晴らしい。

エデルソン選手のW-upのように、ゾーンや距離感によって構え方が異なるので参考にしてみてください。

今後はゾーンや距離に応じた構えをまとめていきます。

オリジナルな構えを持っているGK

最後に独特の構え方をしている二人のゴールキーパーを紹介したいと思います。

ノイアー選手

ノイアー選手

構えの脱力感が参考になる

手はブラブラしているが、お尻より後ろにいってないのでキャッチミスが起きない。

脱力感を意識するって簡単そうに見えて意外と難しい。

ノイアー選手はプレジャンプの時に大幅に腕を動かしています。

腕を大きく動かすことによって、力強くボールへアプローチすることができると思います。

しかし、一瞬視野から手が消えるのでボールへアプローチする際に、手の出し方が左右バランスになり、キャッチングでミスが起こる可能性があります。

ですが、ノイアー選手は腕を振ってもバランスよくボールへアプローチできているため、キャッチミスが少ないです。

これは推測ですが、手も大きいと思うのでバランスが崩れたとしても

適切にボールへアプローチできるのだと思います。

 

これは野球のスイングと似ていると思います。

バットでボールをミートさせる際、バントをすればバットが視野に入っているので正確にボールを当てることができます。

しかし飛距離はでません。

反対に振りかぶってボールにミートさせようとすると、バットが一瞬視野から消えるため、ボールにミートさせることが難しくなります。

野球で例えると、ノイアー選手は振りかぶってボールにミートさせる成功率が滅茶苦茶高いってことです。(笑)

引用元の動画です👇

ナバス選手

続いてはナバス選手です。

ナバス選手は基本的に構えが低いのが印象的です。

構えが低いと、素早く移動することが難しくなります。

しかし、ナバス選手は低く構えながらも素早く移動することができます。

さらに、素早く移動していますが頭の位置と手の位置がぶれていないため、ボールに対して正確にアプローチしてセーブをしています。

ナバス選手の身長は決して高くないです。

しかし、素早いステッピング、そして力強いダイビングができます。

日本人GKが参考にするべき選手だと個人的に思います。

まとめ

今回は『まずは基本の『構え方』を身につけよう!GKの構えは「守破離」である!』というテーマでブログを書いていきました。

ゴールキーパーに関わらず、何事も基礎基本を身につけることを徹底して行いましょう。

基本的な「型」守ってください。

そして基本ができたら、試合でより活かせるように自分なりに工夫をして基本的な「型」を破ってみてください。

最終的に自分にとって最適な「型」を見つけ、

誰にも真似できない、唯一無二の構えを見つけてみてください。

僕自身も自分に合った構えを模索中です。(笑)

今後もゴールキーパーに関する研究を続けていきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

※こちらの記事は 2019年12月31日 に投稿した記事を2020年3月11日に新しく更新したものになります。

GK自主練会に関する情報

ゴールキーパーのほとんどは根が真面目です。

そして真面目なゴールキーパーほど試合に向けて一生懸命、準備します。

しかし社会人サッカーでは、GKが充分に練習をできる環境がありません。

だからこそ、真面目に頑張っている人を救いたいという思いからGK自主練会を行っています。

もちろん、どの年代の方が来ていただいても構いません。

高校生、大学生、社会人のゴールキーパーに来ていただきました!!!

 

最後に、GK自主練会に関してのお知らせです!

ブログでも書いていますが、

GKトレーニングは仲間がいなければできません。

今のところ月2、3ぐらいのペースで行っています。

参加条件は特にありませんが、、、強いて上げるなら

  • SNSに投稿しても問題ない
  • GK仲間と円滑にコミュニケーションがとれる
  • サッカーボールは持ってくる(なければ大丈夫です!)
  • 上手くなる気がある!!!!!!!!

 

ぐらいですかね!

GKコーチはいませんですが、絶対に上手くなると思うので、

もし興味がある方は下記のTwitterより、DMください👇

AtsuyaのTwitter

GK自主練会に関するブログです👇

真面目な社会人ゴールキーパーの悩み~不安を抱えたまま試合に臨まないために~

皆が見ている動画

関連ブログ

GKコーチが2019年に買って良かったと思うもの(アプリも含む)

意識を変えればクロスボールの処理は楽勝!『最高到達点』ではなく、『相手より先に触ること』を意識しよう!

ダイビングの原則はボールを奪うこと!

-GK技術

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

クロスボールを制覇する8つの要素 @獨協大学 GKトレーニングより

ゴールキーパーの技術の中で、一番難しい技術とは? それは『クロスボールの処理』である。 なぜならば、クロスボールに対応するために必要な技術がたくさんあるからだ。     こんにちは …

【構えの準備】とは?プレジャンプは構えを行うための準備である!

プレジャンプは必要か否か? まず必要か否かを考える前にプレジャンプの目的を考えなければいけません。 ではプレジャンプの目的は何か? それは・・・ ゾーンに応じた正しい構えの状態に持っていくためである! …

【GKは「どこへ」ボールを弾き、「どうやって」起き上がるのか?】

弾く方向が決まっていれば、起き上がる方法も決まってくる こんにちは、Atsuyaです。 本日は『【GKは「どこへ」ボールを弾き、「どうやって」起き上がるのか?】』というテーマでブログを書いていきたいと …

味方を動かせるGKと動かせないGKの違い~コーチングをする前にやるべきこと~

「縦を切れ!」 「横を切れ!」 「寄せろ!!」 「クリア!」 「キーパー!!!」   コーチングしてるのに・・・   なんでみんな俺の指示を聞いてくれないんだ・・・ こんにちは、A …

【GKのスーパーセーブが試合の流れを引き寄せる】~「ボールの高さ」を変える弾き方~

ゴールキーパーが体をめいいっぱい伸ばす。 そして、ボールをクロスバーの上へ弾く。 その姿は美しく、チームを勇気を与えるプレーである。 しかし、ボールを弾く「基準」と「やり方」を理解しなければいけません …