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小学生の段階でGKをすべき理由

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こちらの記事は 2019年5月29日 に投稿した記事を2019年11月9日に新しく更新したものになります。

こんにちは、Atsuyaです。

今日はサッカーをしている小学生全員がゴールキーパー(GK)を経験すべき理由について書いていこうと思います。

先日このようなツイートをしました👇

結論から申し上げると、

サッカーをしている小学生はGKというポジションを最低一回は経験したほうがいい」です。

先日のツイートではGKすべき理由を2つ書きました。

しかしGKをすべき理由が3つあると思うので、今日のブログでは3つ書きたいと思います。

GKをすべき3つの理由

  • サッカーの練習だけでは向上しない身体能力が伸びる(投力など)
  • GKの価値や必要性が理解できる
  • 早い段階でGKとしての資質を持っている選手を見極めることができる

これら3つの点について具体的な理由を書いていきたいと思います。

サッカーの練習だけでは向上しない身体能力が伸びる(投力など)

サッカーの中で唯一手を自由に使えるポジションはGKです。

GKはパスをするだけではなく、スローイングでパスを出すことができなければなりません。

GKをやることで単純に投力は上がります。

こちらをご覧ください👇

引用:http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/shingi/001_index/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2016/04/19/1368686_4.pdf

スポーツ庁の調査によると、

「男子の握力及びソフトボール投げについては、低下傾向を示している」と記載されています。

そして、現在小学生のサッカー人口の割合は非常に多いです。

彼らがGKを経験することができれば投力の改善につながります。

データの向上のためにGKをやってもらうわけではありませんが、

ボールを上手く投げることができれば他の動作も上手くなります。

投げる動作は下半身と上半身を上手く連動させなければなりません。

上半身と下半身を上手く連動させることができれば、

投力が身につくのはもちろん、キックも上手くなります。

たとえ、サッカーをやめたとしても他のスポーツで開花するかもしれません。

GKの価値や必要性が理解できる

最近では、川口能活選手、楢崎正剛選手、川島永嗣選手の影響もあり

GKをやってみたいという選手は多くなったと思います。

しかしながら、GKはまだまだ人気のポジションではありません。

サッカーにおいてGKというポジション非常に重要です。

しかしGKの「重要性」はGKをやったことのある選手ぐらいしかわからないと思います。

この「重要性」または「楽しさ」を知ってもらうためにもGKは経験すべきです。

いきなり広いコートでGKをやらせるのは嫌がる可能性もあるし、

上手くローテーションができない場合もあります。

なので、最初はミニゲームで小さいゴールから始めてもいいと思います。

コートを小さくすることでたくさんボールも触れます。

GKの「重要性」や「楽しさ」がわかるかもしれません。

フィールドプレーヤーにとっても、GKがいるのといないのではシュートを決める難易度も変わります。

ですのでGKありでミニゲームすることをおすすめします。

早い段階でGKとしての資質を持っている選手を見極めることができる

これはTwitterには書いていない新しい理由です。

早い段階でGKとしての資質を持っている選手を見極めることは重要です。

GKをやるうえで必要な資質があります。

身長も大事ですが身長だけではありません。

僕が個人的に思うGKというポジションに向いている子供は主に2つの特徴があります。

  • リーダー気質がある
  • ミスから逃げないこと

つまり早い段階でこの2つの特徴を見極めることが指導者には必要なことかもしれません。

そして日本ではなかなか「ゴールキーパーをやりたい!」という子どもは少ないと思いますが、

もしかしたら言い出せないだけで心の奥にやりたい気持ちを抑えている子もいるかもしれません。

指導者がGKの資質を見極め、GKをやりたいという気持ちを持つ子どもを見つければ、日本人GKがワールドカップで活躍する日もそう遠くはありません。

僕はGKをやっているので当たり前かもしれませんがGKは本当に楽しいポジションです。

1度でいいから子供たちにも経験させてあげたいです。

GKをすべての選手にやらせることでそのチーム自体は強くならない可能性があります。

やはり特定の選手にずっとGKやってもらった方がチーム自体は強くなると思います。

しかし選手を育成するという観点で考えれば、GKというポジションは経験すべきです。

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