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順番を変えるだけで劇的に伝わるコーチング

投稿日:

クロスボールが上がる前

味方DFに指示だしたのに・・・

なんでフリーな相手選手がいるの?

試合後

GK:「あの時、俺の指示聞こえた?」

DF:「聞こえたよ、でも俺じゃないと思ってた」

GK:「・・・・」

こんにちは、Atsuyaです。

本日は「順番を変えるだけで劇的に伝わるコーチング」というテーマでブログを書いていきたいと思います。

結論から申し上げますと、

名前→伝えたいこと”の順番で味方にコーチングすることです。

先日、以下のようなツイートをしました👇

コーチングする時に気をつけること

“名前→伝えたいこと”の順番で伝える。

「ボールに寄せろ!〇〇(人の名前)」
「8番のマーク!〇〇(人の名前)」

ではなく、

「〇〇(人の名前)、ボールに寄せろ!」
「〇〇(人の名前)、8番のマーク!」
の方が伝わりやすいと考えます。

シンプルな方法ですが、誰にでもできます。

ですが誰もがやっているわけではありません。

 

概要はこちらです👇

OVERVIEW
  • まずは”名前”を呼ぼう!
  • 合宿所で使える具体例
  • コーチングで大事なこと

 

では、深堀していきたいと思います。

まずは”名前”を呼ぼう!

先ほども書きましたが、コーチングする時は基本的に名前を呼んで、伝えたいことを伝えます。

例えば、

「Atsuya、ボールに寄せろ!」

「Atsuya、縦切れ!」

このようにコーチングすることで伝わりやすくなります。

逆に伝わりにくいコーチングはどのようなものでしょうか。

「寄せろ!Atsuya」

「8番のマークみろ!Atsuya」という指示は伝わりません。

次の章でもう少しわかりやすい具体例を出します。

合宿所で使える具体例

あなたは中学1年生で選手として、合宿所に来ました。

部屋は6人一部屋です。

コーチが既に部屋を分けていたそうで、このように伝えました。

「303号室に、A君、H君、M君、D君、L君、F君」

「305号室に、N君、O君、I君、K君、Q君、Atsuya君

「406号室に、C君、G君、B君、P君、E君、S君」

このように伝えるとO君が突然…

ねぇねぇコーチ、僕の部屋どこかわからないので、もう一度教えてください

って言いました…

コーチからしてみたら、話を聞いていない選手ってなるかもしれません。

しかし、違います。

伝え方が間違っています。

きっと”人の名前→伝えたいこと“の順番で指示を出したら伝わったと思います。

こんな感じで

「N君、O君、I君、K君、Q君、Atsuya君、あなたたちは305号室ね」

この方法だと圧倒的に伝わりやすいです。

 

きっと人間は自分が指摘されなければ、名前を呼ばれなければ、その人に注意を向けません。

つまり、何かを伝える時は

“名前→伝えたいこと”の順番で相手に伝えるべきです。

コーチングで大事なこと

これまでの内容で伝え方は理解できたと思います。

もちろん、コーチングに関しては他にも様々な方法があります。

ですが、”名前→伝えたいこと”が習得しやすいと思うので是非試してください。

最後に・・・

伝えたいことがあるからといって、闇雲に声を出してはいけません。

そしてGKのコーチングで大事なことは

  • 味方がわからない情報を伝えること
  • チームの指揮が上がるようなことを言うこと

です。

例えば、いくら伝わる言い方だといって

〇〇(FW)、シュート決めろよ!!!

と言ってはいけません。

FWからしてみれば、外したことなんて自分が一番よく分かっているし、

そんなことを言ったらチームの指揮が下がります。

GKとしてやってはいけないことです。

GKの信頼も低下します。

GKがコーチングする前にやるべきことがあります。

それは「信頼」を得ることです。

ではその信頼を得るためにはどのようなことをすればいいのか?

以下のブログで解説しているので、気になる方は是非ご覧ください。

味方を動かせるGKと動かせないGKの違い~コーチングをする前にやるべきこと~

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

参考書籍

関連ブログ

上手くなりたいGKのために!練習ができない時こそインプットを!~GKに読んでほしい書籍7選~

GKにしか理解できないオーバーハンドキャッチの極意

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