日本人GKが世界で活躍するためには何が必要だと思いますか???
こんにちは、Atsuyaです。
2月20日(土曜日)にFOOT×BRAINという番組を見ました。
FOOT×BRAINについて
目指すのは、様々な「知」を愉しみながら、サッカー界の可能性を広げること。
この番組ではあらゆるジャンルのゲストをスタジオに招き、その哲学をこれまでにない切り口から“わかりやすく”引き出していきます。
本日のブログでは、
FOOT×BRAIN【世界と戦える日本人ゴールキーパーを育成せよ!】
を見たので、その感想と僕の意見をブログに書いていきたいと思います。
本日の概要はこちらです👇
- 若手日本人GKと外国人GKの対決
- 日本人は世界で活躍できる資質がある
- 選手の育成だけでなくGKコーチの育成も必要
では、深堀していきましょう。
若手日本人GKと外国人GKの対決
近年では、Jリーグで外国人GKを目にする機会が多いです。
外国人GKは身体が大きく、シュートストップの能力が優れているため即戦力として起用されることが多いそうです。
この番組(FOOT×BRAIN【世界と戦える日本人ゴールキーパーを育成せよ!】)でも解説されていましたが、
昨年のJリーグ 18チーム中7チームのゴールキーパーが外国人GKだったそうです。
そこでJリーグを代表する外国人GKを見てみましょう!!!
セレッソ大阪:キム・ジンヒョン選手
ベガルタ仙台:ヤング スウォビィク選手
確かに、外国人GKは身体能力が高く、シュートストップの能力が優れているため即戦力として使われるのでしょう。
GKは極論、失点しなければ試合に負けることはないので
試合に起用してもらえる確率も高くなりますね。
今後も外国人GKの活躍を見ていきたいと思います!!!
日本人は世界で活躍できる資質がある
日本人ゴールキーパーがJリーグですら活躍するのが難しいと思われていますが、
日本GKプロジェクトのテクニカルアドヴァイザーのフランス・フック氏によると
「日本人はトレーニングに対する態度が真面目で、規律があるから世界で活躍するGKになることができる」
というコメントも残しています。
日本人が世界で活躍するGKになるためには、
海外の6大リーグ(イングランド、ドイツ、スペイン、イタリア、フランス、ポルトガル)でトレーニングし試合で活躍することが必要です。
これは僕の意見ですが、Jリーグで試合に出場できない選手がいきなり海外に行くことは難しいと思いますが、
育成年代のうちに海外でのトレーニングや試合経験を積むことができれば、世界で活躍できるGKになれるのではないかと思っています。
そのためには、多少のお金が必要だとは思いますが、やはり早いうちに日本以外のサッカーに触れることも大切なのではないかと思っています。
参考記事
選手の育成だけでなくGKコーチの育成も必要
日本GKプロジェクトのテクニカルアドヴァイザーのフランス・フック氏も一番懸念していましたが、
「選手同様に、GKコーチのレベルアップもしていかなければいけない。GKコーチは日々GKに関する新しい情報をアップデートするべきだ」
と述べていました。
この言葉に深く共感いたしました。
僕自身も社会人でプレーしながら、小学生や中学生のGK指導を行っています。
正直なところ、GK技術や戦術の情報を手に入れることは難しいと思っています。
僕の場合はJFAのサッカー教本 ゴールキーパー編や
様々なGKコーチの書籍を読んで勉強しています。
以下のブログでお勧め書籍についてまとめているので興味がある方は見てみて下さい。
僕自身の「GKのことを勉強できない」という経験から、
GKに関わる全ての人にGKの技術をインプットしてもらうために
TwitterやブログでGK技術をほぼ毎日、発信しています。
何か、知りたいことがあればお気軽にご連絡ください。
僕も日本のGKが世界で活躍できるように、貢献していきたいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
本日は【日本人GKが世界で活躍するために何が必要なのか?~FOOT×BRAINを見て~】というテーマでブログを書いていきました。
今回、FOOT×BRAIN【世界と戦える日本人ゴールキーパーを育成せよ!】をみて、
「世界で活躍するGKを育成する!!!」
という思いがさらに膨らみました。
まだまだ「GK大国日本」と呼ばれる時代は来なさそうですが、
僕がいきているうちにGK大国と呼ばれるように、貢献していきたいと思います。
また、「GK好き」を増やすには、GKに対するネガティブな表現は避けなければいけません。
以下のブログでGK好きを増やす7つの行動について解説しているので、
興味がある方は是非ご覧ください👇
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
こちらの記事は、筆者の個人的な意見であり、真偽を明確にするものではありません。