こんにちは、Atsuyaです。
本日は、【キャッチングの極意】GKはボールを迎えに行くな!
というテーマでブログを書いていきたいと思います。
先日以下ようなツイートをしました👇
【キャッチングについて】
野球のキャッチボールと原理は同じ!
野球ボールを捕球する時わざわざ腕を伸ばしてボールを迎えに行かない。ボールの軌道にボールの形を作った手を待ち構えるだけ。
ミスをする時は基本姿勢ができてない時。
「構え方」と「手の出し方」でキャッチできるかできないかわかる pic.twitter.com/J6gxvgrfjd— Atsuya (@Atsuya_gk) September 12, 2020
【キャッチングについて】
野球のキャッチボールと原理は同じ!
野球ボールを捕球する時わざわざ腕を伸ばしてボールを迎えに行かない。
ボールの軌道にボールの形を作った手を待ち構えるだけ。
ミスをする時は基本姿勢ができてない時。
「構え方」と「手の出し方」でキャッチできるかできないかわかる
このツイートについて深堀していきます。
基本的に野球のキャッチボールができれば、GKのキャッチは誰でも習得できます。
なぜならば、
以下の3つの点が似ています。
・膝を伸ばしすぎない(ボールを迎えにいかない)
→ボールに力強くアプローチできない。
・捕球するポイントに手を出して待ってる
・ボールが掌の凹んでいる部分に接触した瞬間に掴む
野球のキャッチボールの場合、
以下の動画が参考になります
上記の3つのポイントはGKのキャッチングと野球のキャッチボー
これができれば、GKのキャッチはうまくいきます。
上記の3つに加えて、
GKのキャッチングのポイントは以下の6つです。
- お腹のあたりから手を出す(ボールを挟まない)
- 両手を同時に出す、バラバラに出さない
- 親指と人差し指を平行にする
- ボールを手にはめるイメージ
- 指をしっかり開く
- はまったら指でボールを掴む
正面キャッチはGKの基本なので徹底的にマスターしていきましょ
そしてキャッチングをミスしないためには、シュートが来る前の構えが重要です。
ここでは、逆Yの字の構えが有効です。
キャッチングするときは、先ほども書いたとおり、
両手を同時に出すことが大事です。
両手を1本の棒のようにだすことを意識しましょう。
そのためには、お腹のあたりから手を出すことが重要です。
以下のツイートをご覧ください。
【GK技術:構え方&キャッチング】
GKが正確なキャッチをするためには構え方、手の出し方が重要。
・お腹のあたりから両手を同時に出す(両手を1本の棒のように)
・先にボールの型を作りボールが来るのを待つ
・ボールが掌の凹んでいる部分に接触した瞬間に指で掴む
pic.twitter.com/dUEEqEQqqg— Atsuya (@Atsuya_gk) September 25, 2020
【GK技術:構え方&キャッチング】GKが正確なキャッチをするためには構え方、手の出し方が重要。・お腹のあたりから両手を同時に出す(両手を1本の棒のように)・先にボールの型を作りボールが来るのを待つ・ボールが掌の凹んでいる部分に接触した瞬間に指で掴む
よくありがちなミスとして、ボールが来る前に肘を大きく後ろに引いてしまうGKがいます。
たしかに、ボールに強くアプローチすることができますが、キャッチミスの大きな原因になってしまいます。
ノイアー選手は腕を大きく後ろに引きますが、何故かキャッチができます。
あの能力は本当にすごいと思います。
良い意味で真似しない方がいいかもしれませんね。
まとめ
今回は【キャッチングの極意】GKはボールを迎えに行くな!というテーマでブログを書いていきました。
キャチングはGKにとって必要な技術であり、美学でもあります。
以下のブログでもオーバーハンドキャッチについて詳しく解説しているので是非ご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
こちらの記事は、筆者の個人的な意見であり、真偽を明確にするものではありません。