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正しい落下地点へ!@獨協大学 2019/7/2

投稿日:2019年7月3日 更新日:

こんにちは、Atsuyaです。

本日は獨協大学でトレーニングを行ったので、それについてブログを書いていきたいと思います。

7月のトレーニングのテーマは「クロスボール」です。

そして今回のトレーニングのねらいは「落下地点の予測」と「相手より先にボールを触る」ことです。

では、具体的なトレーニングについて書いていきたいと思います。


W-up

  • テニスボールを使って落下地点を予測するトレーニング
  • テニスボールを使って落下地点を予測するトレーニング  その2
  • サッカーボールで落下地点を予測するトレーニング
  • 片足ジャンプに合わせてボールをキャッチするトレーニング

トレーニング

  • 相手より先に触ることを意識したハイボールの処理(正面から)
  • 相手より先に触ることを意識したハイボールの処理(サイドから)
  • 二つのゴールを置いてクロスボール の処理


テニスボールを使って落下地点を予測するトレーニング


GKにとって落下地点を正しく予測することは大切です。サッカーボールより小さいテニスボールを使って正しく落下地点を読むトレーニングを行いました。

また、テニスボールを上手く投げれる選手が少ないように思いました。

以下の写真は中学生年代のの体力測定の結果です。

http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/shingi/001_index/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2016/04/19/1368686_4.pdf

ボールを投げる能力が低下しています。

GKもサッカーボールだけでなく、様々な種類のボールを投げてみるといいかもしれませんね。


テニスボールを使って落下地点を予測するトレーニング  その2


より落下地点を正しく予測するために、膝たちの状態でキャッチすることを行いました。

正しく落下地点を読むと同時に、より早く落下地点に移動しなければなりません。

楽しそうに行ってくれたので、一安心しました。(笑)


サッカーボールで落下地点を予測するトレーニング


キーパーあるあるかもしれないが、自分に向かってくるハイボールより真上に上がったボールの方がキャッチしにくいです。

試合中に高く上がったボールが来る頻度は少ないが、キャッチミスをしてしまうと失点につながります。

選手達に、「野球のフライト一緒で、高く上がったボールは手のひらをしっかり返してボールをキャッチしよう!」と伝えました。


片足ジャンプに合わせてボールをキャッチするトレーニング


今まで行ってきた「正確に落下地点を予測すること」と「手のひらを返すこと」を意識してこのトレーニングを行いました。


トレーニング


相手より先に触ることを意識したハイボールの処理(正面から)


今回のトレーニングのねらいは「落下地点の予測」と「相手より先にボールを触る」でした。

このトレーニングは 「相手より先にボールを触る」 ことを意識したトレーニングです。

ハイボールの処理で大切なのは「最高到達点で取る」ことではなく何度も言いますが「相手より先に触ること」です。

以下のブログにも書いてあるのでもしよかったら読んでください!

パンチングの場面で腕を振りすぎている選手が多かったので、来週にもう一度動画を通して復習したいと思います。

パンチングの実演が一回で成功したのは良かったです。(笑)


相手より先に触ることを意識したハイボールの処理(サイドから)


クロスボールのトレーニングでは、相手がいる状況で行わないと試合では通用しません。

さらに、より実践に近いボールを蹴るためにマーカーの上にボールを置いてインサイドに巻くようなボールを蹴りました。


二つのゴールを置いてクロスボール の処理

動画なし


カメラの容量が足りず、動画を撮ることができていませんでした。

ペナルティーエリアの少し外にゴールを置き、二つのゴールを向かい合わせた状態にします。

それぞれのゴールにGKが一人ずつ入り、クロスボールを行いました。

ペナルティーエリア中にはFW役の選手が4人いました。

この動画を参考にしました。

4分50秒あたりのトレーニングを参考にしました。


まとめ

今月はハイボール、クロスボールの処理をトレーニングします。

今回のトレーニングは 「落下地点の予測」と「相手より先にボールを触る」 ことでした。

来週はクロスボールに対する「足の運び方」を練習したいと思います。

ハイボールの要素を一つひとつ分解し、確実にクロスボールを処理できるようにしていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

-GK, 大学トレーニング

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