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「やってみろ!」は誰でもいえる~【素人GKコーチと玄人GKコーチの違い】を考えてみた~

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子どもに勉強してほしいと思ったらどうしますか?

皆さんは子どもにスポーツや勉強など、何かを学ばせたいときはどのような言葉かけをしますか?

ただ何となく「やってみて!」などといっていませんか?

これがGKコーチの場合、

「ダイビングの仕方は~~。とりあえずやってみよう!」

実はその言葉かけ

「素人」です。

 

 

こんにちは、Atsuyaです。

 

本日は『「やってみろ!」は誰でもいえる~【素人GKコーチと玄人GKコーチの違い】を考えてみた~

というテーマでブログを書いていきます。

 

最近、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い外出自粛をしております。

その影響もありZOOMやSkypeなどを通じて多くのGKコーチや指導者、

さらに学校の先生とお話しさせていただく機会がありました。

 

そこで毎回のようにディスカッションする話題があります。

 

それは

【良い指導者(教員)とは何か?】

 

これは指導者や教員が常に考えていることであり、

また正解があるのもではありません。

 

しかし良い指導者の必須要素の一つに、「専門性」があります。

そのスポーツや教科の専門的な知識を持っているかです。

つまり「玄人」です。

 

玄人の対義語は「素人」です。

 

 技芸などに熟達した人。ある一つの事を職業、専門としている人。専門家。くろと。「玄人と思わせる包丁さばき」⇔素人(しろうと)

引用:https://kotobank.jp/word/%E7%8E%84%E4%BA%BA-486938

 

では「玄人GKコート」とは何なのか

 

専門的な知識を持っていれば「玄人GKコーチ」と呼べるのか・・・

 

ある本が指導者における「素人」と「玄人」の違いを教えてくれました。

ある本とは、

新編 教えるということ (ちくま学芸文庫)

です。

この『教えるということ』は大村はまさんが書いた本で、

アマゾンの商品の説明では👇

50年に及んで一教師として教育実践の場に立ち、退職後も新しいテーマを研究・発表しつづけている著者が、本当に“教える”ということはどういうことなのか、具体的な数々のエピソードを通して語った表題作「教えるということ」をはじめ、「教師の仕事」、「教室に魅力を」、「若いときにしておいてよかったと思うこと」を収録。プロの教師としてあるべき姿、教育に取り組む姿勢について、きびしくかつ暖かく語る。教育にかかわる人をはじめ、教育に関心をもつすべての人々、とくにこれからの社会を担う若い人々に贈る一冊。

引用:アマゾンページより 新編 教えるということ (ちくま学芸文庫)

このように書かれています。

 

僕も古本屋で最近見つけました。

いつものように感想を一言でまとめるならば・・・

子どもより先に生まれたからって指導者が偉いわけではない

 

ということを改めて考えさせてくれました。

他に、プロの教員(指導者)として何が必要なのかを教えてくれました。

 

気になる方は上記👆の画像をチェックしてみてくださいね。

 

では、本題へ移りましょう。

 

素人GKコーチと玄人GKコーチの違いは何なのか?

 

結論から申し上げると、

 

「とにかく○○して!」

 

という人は素人です。

 

「とりあえず、やってみて」

「とりあえず、書いてみて」

「とりあえず、声出して」

「とにかく、勉強しなさい」

などなど・・・

これらの言葉は素人でもいえます。

コーチ(指導者)ではなく、親でもいえますよね。

 

親ができないことをやるのが専門家の役割

 

親が子どもに「やる気」を出してやってほしいと思っているから、専門家である指導者に子どもを預けています。

なのに、その専門家が親と同じようなことしかできないのであれば、子どもを預けている意味がありません。

 

例えば、あなたが足を捻挫して病院に行ったとします。

病院の先生(専門家)がこう言いました。

「足の捻挫なんて、放っておけば治るよ」

 

確かに治るかもしれません。

しかし、そんなことは誰でもわかります。

 

私たちが専門家に臨んでいることは、

少しでも早く、安全に、また同じような怪我をしないように治療するのが専門家の役割です。

だからお金を払って、病院に行くわけです。

*実際の怪我の場合、治療とリハビリは別々の専門家が行うことが多いですが・・・

ひとまずおいといて・・・

 

つまり、

「とにかく○○して!」

という言葉は誰でもいえます。

指導者がやるべきことは、

 

「○○して!」と言わなくても

 

子どもたち(生徒)たちが○○するような仕掛けづくりが重要なのではないか

と、この本を読んで改めて実感しました。

 

『教えるということ』の例

 

『教えるということ』では以下のような例が出ていました。

「書きなさい、しっかり」と言うのは、お母さんでもだれでも言えますけど、子どもを書きたい気持ちにさせるというのは、容易ならないことだと思います。

それをやるのが教師の仕事なのではないでしょうか。

まず書くことがあるようにして、そこから自然に「書く」という活動に流れていくようにする、--------

それが専門家の仕事であると思います。

作文を書く授業では、何を書けばよいのかわからない生徒が多いようです。

 

僕もそのうちの一人でした。

書きたいけど何を書けばいいかわからない、書き方がわからない・・・

ですが、高校時代の現代文・古典の授業の先生は

僕に文章を読む面白さ・文章の書き方を教えてくれました。

ありがとうございます。

 

今の時代、情報は簡単に入手できる

 

少々、個人的なことを書いてしまいましたが、、、

 

今の時代、本や論文、僕のような個人ブログやSNSなどで簡単に情報を手に入れることができます。

これは親もそうですが、選手も簡単に手に入れることができます。

むしろ高校生ぐらいだったら、指導者よりサッカーの知識やGKの技術を知っているかもしれません。

ちなみに以下のブログでGKのおすすめ本を紹介しています👇

興味のある方は是非。

上手くなりたいGKのために!練習ができない時こそインプットを!~GKに読んでほしい書籍7選~

 

だからこそ、指導者(専門家)にできることは何なのか

 

指導者はサッカーやGKの技術・戦術について勉強することはもちろん、

私たちは、選手達のモチベーションを高めるような仕組みを考えなければいけません。

 

そのために常に学び続けなければいけません。

 

そして選手達を上手くするのが指導者の仕事です。

 

今の時期だからこそ、たくさん勉強して現場に向けてよい準備をしていきたいと思います。

 

僕も指導者を始めて1年ぐらいですが少しづつ頑張っていきたいと思います。

これも自分への甘えかもしれませんね。

ひたむきに頑張っていきたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

参考書籍

新編 教えるということ (ちくま学芸文庫)

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-GK, GK本

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