GK Atsuyaのブロブ(選手兼サッカーコーチ)

スマホで『ゴールキーパー』と『サッカーコーチ』が成長するために

GK GK技術

【GK:怪我予防】なぜ強いボールを片手で弾くことができないのか

投稿日:2021年3月29日 更新日:

こんにちは、Atsuya です。

本日は【GK:怪我予防】なぜ強いボールを片手で弾くことができないのか

というテーマでブログを書いていきたいと思います。

先日このような質問を受けました。

 

 

「セービングをした際に、ボールを弾くために片手でアプローチしました。

しかし、力負けしてしまいます。どうすればいいでしょうか?」

 

本日は上記の質問に対して僕なりの答えを提示していこうと思います。

結論から申し上げると、

「ダイビングではボールを奪う意識を持ち、肩、肘、手首を一直線しよう!!!」

となります。

本日の概要はこちらです👇

  • ダイビングは腕だけではなく体全体でアプローチする
  • 肩、肘、手首はなるべく一直線
  • ダイビングの原則はボールを奪う

 

では、深掘りしていきましょう。

※僕の中では、セービングはゴールを守ること全般を指すので、

今回ブログではダイビングで片手でアプローチした際の対応について書いていきます。

 

✅ダイビングは腕だけではなく体全体でアプローチする

ダイビングは、腕だけでアプローチしてしまう選手が多いです。

例えば、シュートに対して腕だけでアプローチしてしまい、ボールに力が伝わっていない選手がいます。

ダイビングの原則は下半身から上半身にパワーを伝えることです。

シュートをセーブする際にボールに力さえなければなりません。

例えば右方向にダイビングする場合、左足で地面をしっかり押し出し、右足を前に出して、ボールに対してアプローチします。

地面からもらう力を利用して、それを腕に伝えるイメージです。

もう少し細かくイメージをすると、

足からお腹、そして肩、肘、手首、

そしてボールにアップをするイメージです。

つまり、手だけではなく、身体全体でボールにアプローチするイメージです。

 

✅肩、肘、手首はなるべく一直線

身体全体で、ポールへアプローチすることすることがわかったら、

もう少し具体的な方法を考えていきましょう。

ボールへアプローチする際、肩、肘、手首を一直線にしてアプローチします。

例えるならば、身体を一本の棒のようにします。

身体を一本の棒のようにすることで、

力が直線に伝わります。

その結果、ボールへ強くアプローチすることができます。

✅ダイビングの原則はボールを奪う

そして最後に、ダイビングの原則はボールを奪うということを伝えておきます。

ゴールキーパーは、「ゴール守る」ポジションだと思われてしまいますが、

僕の中では、「ボールを奪う」ポジションです。

【GKトレーニング:ボールを奪いに行く】

「ゴールを守る」ではなく相手から「ボールを奪う」 顔でいくというよりか、

体全体を伸ばしてキャッチしにいく それが出来ないのであれば、手の平の手根骨の部分でボールを奪うイメージ

そのためゴールキーパーのメンタル的にも

「ゴールを守る」のではなく「ボールを奪い」に行くと言うスタンスを持ちましょう。

そうすれば、すべてのアクションが積極的になり、

片手のダイビングでボールにアプローチしても力負けないしなくなるでしょう。

以下のブログでは、ダイビングの原則についても解説しているので興味がある方はご覧ください。

【GKメンタル】「ゴールを守る」のではなく「ボールを奪う」

✔具体的なトレーニング

最後に、ダイビングで力を伝えるためには下半身から上半身にパワーを伝えることが重要です。

パワーとは、力×速さです。

つまり、GKは瞬発力を鍛える必要があります。

そのため、大人であればハイクリーンなどのフリーウエイトを使って瞬発力を高めるようなトレーニングが大切です。

✔ハイクリーンの動画

また中学生や高校生位であれば、ジャンプ腕立て伏せなどをやることで瞬発力を鍛えることができます。

ジャンプ腕立て伏せ動画

まとめ

いかがだったでしょか。

本日は、【GK:怪我予防】なぜ強いボールを片手で弾くことができないのか

テーマでブログを書いていきました。

ダイビングでは、ゴールを守るのではなく、ボールを奪う意識が必要です。

そしてボールに対して強くアプローチするために、身体を一本の棒のようにします。

身体を一本の棒のようにするためには、下半身から上半身に上手く力を伝える必要があります。

そのために、ハイクリーンジャンプ腕立て伏せなどの瞬発力を鍛えるトレーニングが必要です。

 

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

こちらの記事は、筆者の個人的な意見であり、真偽を明確にするものではありません。

参考書籍・記事

使えない筋肉を大きくして満足するな!SSCをして最大限のパフォーマンスを!

【GKメンタル】「ゴールを守る」のではなく「ボールを奪う」

ダイビングの原則はボールを奪うこと!

ドイツ式GK技術革新 GK大国に学ぶ「技術」と「理論」
ドイツに学ぶ最強GKの育て方 (B.B.MOOK1423)

-GK, GK技術

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

【GK:1対1】5つのシチュエーションを理解し、チームを救おう!

こんにちは、Atsuyaです。 本日は、【GK:1対1】5つのシチュエーションを理解し、チームを救おう! というテーマでブログを書いていきたいと思います。 先日、ゴールキーパーの1対1について質問を頂 …

ゴールキーパーに必要な3つの気持ち~GKのメンタル強化~

ゴールキーパーにとって「気持ち」は大切。 そんなことはわかっている。 というか、「気持ち」とは何なのか? 「気合い入れて練習すればいいの?」 「試合前に緊張しなければいいの?」 失点しないぞ!って意気 …

コラプシングの「やり方・使う場面・セーブできる範囲」徹底解説!

こんにちは、Atsuyaです。 本日は『コラプシングの「やり方・使う場面・セーブできる範囲」徹底解説!』という内容でブログを書いていきたいと思います。 まず初めに・・・ コラプシングとは何なのか? 以 …

意外と多い…週一から始める副業GKコーチ!選手に明確な理論を伝えるためにインプットする時間を確保しろ!

副業するのが当たり前の時代。 自分の好きなことを仕事にするために副業をする人、 今より少しだけ贅沢したいから副業する人。 こんにちは、Atsuyaです。 『意外と多い…週一から始める副業GKコーチ!選 …

【構えの準備】とは?プレジャンプは構えを行うための準備である!

プレジャンプは必要か否か? まず必要か否かを考える前にプレジャンプの目的を考えなければいけません。 ではプレジャンプの目的は何か? それは・・・ ゾーンに応じた正しい構えの状態に持っていくためである! …

AtsuyaのTwitter