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10年前の常識が失点の原因?「足で行くな!手で止めろ!」の嘘

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こちらの記事は 2019年8月10日 に投稿した記事を2019年9月15日に新しく更新したものになります。

10年前の常識に縛られていませんか?

キャッチしに行け!!!

もしあなたがすべてのボールをキャッチできると思ったら大間違いです。

あなたの心の中にある常識が、失点を招いてるかも。

こんにちは、Atsuyaです。本日は『10年前の常識が失点の原因?「足で行くな!手で止めろ!」の嘘』についてブログで解説していきたいと思います。

結論から申し上げると、「GKは、時には足でゴールを守ることも必要である」です。

先日、GKをしている大学生と話した時のことです。

大学生:「僕、中学生の時GKコーチがいたんですけど、すべてのボールに対して「手で行け!」って言われてたんですよね・・・」

僕:「・・・

大学生:「今考えたら普通にきつくないですか?(笑)」

僕:「確かに、シュートスピードも格段に上がっているから足で止める場面も必要だよね」

このように足でセーブする場面は試合中に多々あります。

皆さんは足でセーブするトレーニングを行っていますか?

なんとなく足で止めてませんか?

ダイビングやクロスボールと同様に足でセーブするやり方があります。

今回は足でセーブする方法や具体的なトレーニングについて解説していきます。


本日のブログの概要はこちらです👇

  • なぜ手で行かなくていいのか?
  • 具体的なトレーニング

では、深堀していきたいと思います。


☑なぜ手で行かなくていいのか?

先日、以下のようなツイートをしました。

シュートスピードは格段に上がっている。
脚を使ってシュートを止めることもGKの大切な技術。
インサイドでしっかり面を作ってボールを正確に弾こう。

https://twitter.com/Atsuya_gk/status/1159687981600346112?s=20

昔に比べて、シュートスピードは上がっています。

さらにボールの性質も昔より格段に良くなっているので、シュートを打つ側にとっては早くて強いシュートが打てます。無回転のボールも容易に蹴ることができます。

GKからしたら本当にやめてほしいですよね…

普通に考えて、足下より少し外側に来たボールに対して、手で反応するのと足で反応するのはどちらの方が早く反応することができますか?

「足」ですよね?

そしたら足でボールをセーブした方が理にかなっていますよね。

もちろん、ボールが遅いのにキャッチングをしようとしないのはナンセンスです。

キャッチできるボールはキャッチしましょう。

高校生でも時速90キロを超えるシュートを打つ選手はたくさんいます。

僕も中学生の時、今あるかはわかりませんが、船橋にある『サッカーショップセリエ』ってところでシュートスピードを測ったことがあります。

その時はただ思いっきり蹴って時速65㎞ぐらいだった気がします。

当時僕より速いボールを蹴ることができる選手はたくさんいました。

中学生のリアクションスピードを考えた場合、やはり中学生の段階でも「足でボールをセーブする」ことは非常に大事な技術だと思います。

ここから足でボールをセーブする技術と具体的なトレーニングについて解説していきたいと思います。


☑具体的なトレーニング

足でのセーブでは柔軟性が必要です。

そして足を出すときに気をつけることは、つま先をしっかり上げることです。

先日、以下のようなツイートをしました。

ブロッキング

足首をしっかり(90度ぐらい)曲げるないと太ももの内側(大内転筋や縫工筋)などを痛めてしまう恐れがある。

https://twitter.com/Atsuya_gk/status/1158957285093154823?s=20

これはブロッキングに関してのツイートですが、足でのセーブの時でも基本は一緒です。

つま先をしっかり立ててボールにアプローチしないと、怪我をしてしまう可能性があるので、意識してW-upを行いましょう。

そしてボールに対して面を作ってミートさせることだけを意識しましょう。


こちらはラダーを使って足でセーブする距離を確認するためのトレーニングです。僕の場合ラダー二つ分が足でセーブする範囲ですね。

黄色のマーカーはスタンディングで構えたときの足の幅です。

インサイドで面を作って、外にボールを弾く。 弾くというか、意図的に運ぶイメージですね。 利き足、非利き足に関わらず正確にできるようにしていきましょう。

まずは自分にとって足でセーブできる距離を測りましょう。


見えにくいですが、ラダーに置いてある赤いマーカーまでが足でセーブした方が早いボールにアプローチできる距離です。

あとは手で行くか足で行くかの判断をトレーニングしていくだけです。 赤のマーカーより外側はコラプシングもしくわインナーダイビングで対応するようにしています。


ある程度、やり方がわかったら実際のボールスピードを意識してトレーニングを行いましょう。

先程、書いたようにボールに当てるだけです。

なので、足の振りすぎには気をつけましょう。当てるだけでボールは飛びます。

シンプルに面を作って当てるだけです。


足でのセーブに関しては、基本的にはセカンドアクションが必要ですよね。

そのため、すぐに起き上がることが重要です。

僕は右利きなので右足でセーブした後の起き上がりはできますが、左足でボールをセーブした後の起き上がりは遅いです。

今後、改善していきたいと思います。

動画を撮ることで、自分の悪い癖を知ることができるので練習動画を自分で撮ることをお勧めします。


まとめ

サッカーは時代とともに変化しています。

GKも同じです。常にGKの技術は変化していきます。

むしろ時代に合わせて変化せざるを得ない状況です。

常に情報を集めて、実践し、自分の知識や経験にしていくことが大事です。

それが大きな成長に繋がります。

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