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1対1 GK技術

【1対1】GKの手の位置について~では下から上へ~

投稿日:

こんにちは、Atsuyaです。

本日は、【1対1】GKの手の位置について~では下から上へ~というテーマでブログを書いていきたいと思います。

先日以下のようなツイートをしました👇

https://twitter.com/Atsuya_gk/status/1538157073669984257?s=20&t=GtHz4wF1Bx4iTUU5BMOMuw

 

🔥西川選手:スーパーセーブ🔥
クロスボールに対する
・体の向き
・ポジショニング

また、クロスが中に入った後の
・足の運び方(ステップワーク)
・手の位置
が参考になります。
そして「下から上へ」手をあげてフィニッシュを阻止する

今回はこのツイートの手の位置や手の出し方について詳しく書いていきたいと思います。

【結論】手の位置は下そして下から上へ

先に結論から申し上げると、1対1の場面では手の位置は下に構えます。

なぜならば人間は手や腕を上から下に下げるよりも手を下から上あげる方が簡単だからです。

実際にこのブログ記事を読みながらやってみてください。

手や腕を下から上げる方が簡単ですよね。

1対1の場面ではゴールキーパーは近距離からシュートに対して反応しなければなりません。

なので手や腕を中間の位置、腰付近に置いておくとグラウンダーのシュートの場合は手を下に下げなければいけない、上のボールが来た時は手を上に上げなければいけない、ですが1対1の場面では至近距離からのシュートのため手を上げるのか?下げるのか?という二つの選択肢をもってしまうと反応が遅れてしまいます。

なので基本的には手を下に構えて、グラウンダーのボールが来たらそのまま手がボールに当たるようにし、上にボールが来たらそのまま腕や手を上げて対応するようにします。

フットサルのトレーニングも参考になる!

以前このようなツイートもしました。

フットサルのGKトレーニング

・ブロックの姿勢を作ってから反応する
・シュートされる瞬間にブロックの姿勢を作るわけではない
・手だけではなく腕でもセーブできるように
・基本腕は下から上へ

すごく参考になります。

フットサルのゴールキーパーでは1対1の場面が多く出てきます。

なぜならばサッカーと同じ目的(ゴールを目指すスポーツ)でなおかつコートが狭く、人数も少ないのゴールを目指す回数が異なるからです。

またゴールが小さいのでゴール前でいかに1対1を作るか、もしくはGKに対して2対1を作るかということが求められます。

話が少し脱線してしまいましたが、このようにフットサルのゴールキーパーは1対1の場面が多くなるのでトレーニングがとても参考になります。

こちらのトレーニングではブロックの姿勢を作るだけではなく、作ってから手や腕、体の状態をあげてシュートをブロックしています。

これはサッカーのゴールキーパーにも必要な動作です。

起き上がりでも「下から上」が基本

少し話は逸れますが起き上がりでも基本的な動きは「下から上」です。

以下のツイートをご覧ください。

【GK:起き上がり方】

1:ダイビングした後、上の足をクロスさせる
2:クロスしたほうの足と下の手を使って状態を少し上げる。
3:状態を少し上げたほうの足でも踏み切れるし、2歩目の足でも踏み切れるようにする

近くで観れるのありがたいです。
起き上がりについて勉強中。

起き上がりの目的はセカンドボールにいかに早く対応するかです。

なので、起き上がりでも人間の体の構造理解しなければいけません。

人間は上から下へ体重を移動させるのはとても難しいです。

皆さんもわかると思いますがグラウンダーのダイビングは難しいです。

なので起き上がりの場面でもダイビングしてから体の状態を上げるようにして起き上がるのではなく、ボール方向へアプローチできるように起き上がらなければいけません。

以下のツイートの動画が参考になります👇

【ダブルアクションというかトリプルアクション】
ファーストアクション後の次の動作では、身体が不安定な状態でも『パワー』を発揮することが求められる。

最後のセーブ、距離を詰めずにシュートコースに体を投げ出す。

このように起き上がる動作の目的は次のアクションでパワーを発揮することです。

なので、この画面で状態を上げてしまうと次のアクションでボールが下に抜けてしまう可能性があるのでゴール方向に起き上がることを意識しましょう。

人間がやりにくい動作を知ろう!

先ほども書きましたが人間にはやりにくい動作があります。

このブログで述べたとおり、手を下から上にあげるよりも上から下に下げる動作の方が難しいです。

またグラウンダーのダイビングも同様に体を下げてから飛ぶという動作はとても難しいです。

もう一つは1対1の場面でとても重要な足の幅です。時々ゴールキーパーの中で足の幅が広く股の間を抜かれてしまうゴールキーパーがいます。

基本的に人間は足を開くという動作は簡単にできます。

しかし開いた脚を閉じるという動作はとても難しいです。

なので1対1の場面で足を広げすぎると股下を簡単に抜かれてしまいます。

このようにゴールキーパーが苦手な動作をすることがゴールキーパーをやる上では大切です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

本日は、 【1対1】GKの手の位置について~では下から上へ~ というテーマでブログを書いていきました。

1対1の場面ではゴールキーパーは手を下に構えましょう。そしてボールに対して手を下から上げるような動作をすることでスムーズにシュートに対応することができます。

サッカーだけではなくフットサルのゴールキーパーのトレーニングもとても参考になるので YouTube か何かで皆さん調べてみてください。

ゴールキーパーをやる上で体の構造や使い方を学ぶことが大切です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

-1対1, GK技術

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