こんにちは、Atsuyaです。
本日は『キーパーコーチとして仕事をもらう方法~待ってても仕事は来ない!~』というテーマでブログを書いていきたいと思います。
先日、こんな質問を受けました。
「ゴールキーパーコーチとして働きたいんですけど・・・
インターネットとかで募集はしているんですけど、ほぼ無給で・・・
どうしたらゴールキーパーコーチとして食べていけますかね・・・」
結論から申し上げると、
「キーパーコーチの需要はあるけど、充分な報酬を払えるクラブは少ない。
そのため公にインターネットで募集しているチームは少ないのが現状。
自分でキーパーコーチとしての力量を示すことがキーパーコーチとして仕事をもらうことができる。」
です。
しかし、キーパーコーチの中には副業で始めて、本業へシフトチェンジした人もいます。
なので、充分な報酬がないからと言って、キーパーコーチへの道を諦めてはいけません。
副業としてGKコーチをして、実力をつけて本業のGKコーチになれば良いのです。
本日の概要はこちらです👇
では、深堀していきます👇
キーパーコーチになる方法① SNSで発信する
多くのサッカーの指導者はSNSをチェックしています。
理由はSNSには、サッカーに関する多くの情報があるからです。
Twitterやインスタグラム、YouTube、Facebookなどのソーシャルメディアで、
サッカーやゴールキーパーに関する情報を発信することでサッカー関係者にフォローされるかもしれません。
フォローされることによって自分の投稿を見てもらえます。
自分のゴールキーパーに関する知識を発信することによって、
リプライで質問を受けたりDM(ダイレクトメッセージ)から仕事の依頼が来るかもしれません。
実際に僕も、Twitterで毎日ツイートした結果、マンツーマンGKトレーニングの依頼がありました。
そして自分が行っているトレーニングを公開することによって、改善点も見つけることができます。
以下のブログでトレーニングを公開するメリットについて詳しく解説しているので是非ご覧ください👇
あなたがこれまで経験してきた体験や知識は非常に価値があります。
その知識や経験を発信していけば、キーパーコーチとして仕事依頼が来るかもしれません。
キーパーコーチになる方法② 繋がりを大切にする
サッカーをしてきた方ならわかると思いますが、「繋がり」は大事にしなければなりません。
では、なぜ「繋がり」を大切にしなければならないのか。
それはキーパーコーチとしての仕事の依頼が来るからです。
例えば、僕の場合は同級生から仕事の依頼を受けました。
その仕事は大学のキーパーコーチでした。
まさか自分が大学生を教えることができるとは思いませんでした。
さらに、その大学で知り合った仲間から新しいゴールキーパーコーチとしての仕事ももらえました。
「繋がり」からの「繋がり」で僕はゴールキーパーコーチとして働くことができています。
一見すると、他力で仕事を見つけているように見えると思います。
実際そうかもしれませんが・・・(笑)
しかしチャンスが多く転がってくることは良いことです。
サッカーではゴールをするためには、シュートチャンスを多く作らなければなりません。
自分自身の「繋がり(仲間)」からチャンスを作りましょう。
キーパーコーチになる方法③インターネットでの募集をチェックしてみる
「ツイートするのも恥ずかしい」、「繋がりがあまりない」っていう人は、
インターネットを活用するしかありません。
インターネットで「キーパーコーチ 募集」、「サッカーコーチ 募集」と検索すれば、
スタッフを募集しているクラブの情報を見ることができます。
そのサイトから履歴書などを送れば、キーパーコーチとして雇ってもらえるかもしれません。
以下のサイトではたくさんのサッカーコーチの募集などを行っているので、是非ご覧ください👇
また現在では、部活動支援員(外部コーチ)として
中学校、高等学校で教員でなくても指導できる可能性があるので調べてみてください👇
以下のサイトは部活動支援員についてわかりやすく書かれた記事になっています👇
まとめ
本日は『待ってても仕事は来ない!~副業GKコーチとして仕事をもらう方法~』
というテーマでブログを書いていきました。
キーパーコーチの需要は確かにあります。
ですが、充分な報酬を払えるクラブは少ないです。
したがって、公に募集しているクラブが少ないのだと思います。
本当にキーパーコーチとして働きたいのであれば、自分からアクションを起こさなければなりません。
お金をかけずにできる行動として、
仲間に連絡を取ってみたり、SNSで自分のゴールキーパーに関する知識を発信してみてはいかがでしょうか。
また副業キーパーコーチにもメリットはたくさんあります!!!
以下のブログに詳しく書いてあるので是非ご覧ください👇
最後までご覧いただきありがとうございました。
こちらの記事は、筆者の個人的な意見であり、真偽を明確にするものではありません。