こんにちは、Atsuyaです。
本日は【GK自主練会】ライナーとグラウンダーのダイビングをマスターする!というテーマでブログを書いていきました。
2月27日(土)にGK自主練会を行いました。
GK自主練会とは?
GK自主練会とは、社会人チームに所属しているGK達のために作ったGKトレーニングコミュニティーです。
一般的に関東リーグ以下の地域リーグ(東京都1部リーグなど)のチームでは、GKコーチがいません。
社会人のGK達が週一回でもトレーニングをできるような環境を作りたいと思い、
GK自主練会を作りました。
興味がある方は以下のブログを見てみてください。
また何がご質問等ありましたら、僕のTwitterのアカウントよりメッセージをください👇
以下がGK自主練会の概要になります👇
では、動画とともに解説していきます。
W-up
朝早かったため、w-upでは怪我予防のためのローリング、瞬発的な力を出すためのジャンプ、
そしてGKの基礎となるステップとキャッチングを中心に行いました。
ローリング
ハイボール
ステップ→キャッチ
ステップ→ローリング
トレーニング
トレーニングでは、グラウンダーのダイビング、ライナーのダイビングを中心に行いました。
片膝立ちダイビング その1
このトレーニングでは地面を強く蹴ることを意識します。
そしてボールに最短距離で触ることを意識すると必然的に斜め前にアプローチすることが出来ます。
その結果、ダイビングのスピードも上がります。
また、ダイビングでの伸びを意識するために、ブリッジのエクササイズを途中で行いました。
片膝立ちダイビング その2
ダイビングは進行方向の脚だけで飛ぶわけではありません。
進行方向の逆の脚から進行方向の脚へとしっかり体重移動させなければなりません。
逆脚からの体重移動を意識しながらこのトレーニングを行いました。
ゴムチューブを使ったライナーのダイビング基礎
前回のGK自主練会同様に、ゴムチューブを使ってライナーのダイビングを行いました。
しっかりと地面を踏み切らないと、ダイビングで空中に浮いている間にゴムの力に負けてしまいます。
トレーニングで使用したチューブは👇こちらになります。
リコイル360は、抵抗トレーニングでスポーツに必要な動きを強化することができます。独特な伸縮コードは、体を鍛えるために動きに対して伸びたり、速度アップや方向転換などの際に引き戻したりします。
気になる方は下記のリングから見てみてください👇
グラウンダーのダイビンぐ 基礎
ゴロのダイビングで意識することは以下の5つです。
- ボールに触れるポイントを『点』で見極める
- 体の状態を一度下げてから、可能な限り低空飛行(テニスボール1個分ぐらい)でボールへアプローチする
- 脇でブレーキをかけないように着地する
- 上の手でブレーキをかけないようにする
- 最後までボールを目で追いかける
最後までボールを目で追いかけることは、ゴロのダイビングに関わらず、GKのすべてのプレーに共通して言えることです。
ゴムチューブを使ったグラウンダーのダイビング
ライナーのダイビングと同様にしっかりと地面を踏み切らないと、ゴムの力に負けてしまいます。
地面がえぐれるまで踏み切るように意識しました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
本日は【GK自主練会】ライナーとグラウンダーのダイビングをマスターする!というテーマでブログを書いていきました。
ライナーのダイビングと、グラウンダーのダイビングは同じダイビングでも、若干やり方が異なります。
ですが、両方ともダイビングということなので地面を踏み切ることは必要です。
またグラウンダーのダイビングの技術は習得が難しいので、何回もトレーニングしていきましょう!!!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
こちらの記事は、筆者の個人的な意見であり、真偽を明確にするものではありません。